自作PCクラフト

パソコン整備士の資格を持ったスタッフがご希望に沿ったPCをお作りします。 修理・改造等も行っております。

様々なパソコンの組み立て・修理・改造等代行を行っております。

タグ:#自作PC

ハードディスクドライブ(HDD)
ハードディスク

内部にプラッタという円盤のようなディスクが複数枚はいっており
モーターで回転していて、ヘッダという部分で書き込み、読み込みを行っています。
ヘッダが移動してデータの読み書きをしている為にハードディスクではSSDほど高速にはなりません。

サイズ、容量、インターフェイス
基本的なデスクトップパソコンでの増設や換装は3.5インチサイズを使用します。
大容量化と低価格化により、4TB以上のモデルが比較的安価になっております。
一台で10TB以上の大容量のモデルもあり、編集した動画などの保管場所としても
長く利用できます。
SATA接続(Serial ATA)が現在の主流となっています。
Serial ATA 6Gb/s対応のモデルがお勧めです。
旧モデルではIDE接続のモデルもあります。

回転数、キャッシュ
回転数はプラッタの回転する速度の差で、回転数が高いモデルほど短時間で読み書きが
可能となります。
その分、モーター音などの騒音や発熱が高くなり消費電力もあがります。
キャッシュはデータを一時的に保管する場所で、キャッシュサイズが大きいほど
読み書きの速度が上がります。


ソリッドステートドライブ(SSD)
SSD

大容量なフラッシュメモリが使用されてハードディスクのような物理的な動作がなく
近年、SSDの容量が大きくなってハードディスクの代わりにSSDが使われるようになりました。
ハードディスクと比べ、衝撃に強く読み込み速度も高速で消費電力も低いなど、メリット
が多いです。

サイズ、容量、インターフェイス
2.5インチが一般的なサイズで、種類も豊富です。
SATA接続規格のモデルは安価になってきており、ゲームのインストール先用に
SSDを使いロード時間を短縮するような利用に向いています。
M.2接続規格のSSDはSATA規格のSSDよりも速度が速く、小型です。
近年のマザーボードでは、M.2が採用されているものが多くなっています。

M.2
高速であるために熱を持ちやすく、読み込みや書き込みが多い場合には
熱暴走を起こしてしまう恐れがある為、専用のヒートシンクも販売されています。
SSDはハードディスクと比べ容量での価格は高くなりますが、500GBクラスでも10,000円を
切る製品も多くなってきて普及しています。

NAND型フラッシュメモリーの違い
SLC(シングルレベルセル)
耐久性が高いが価格がとても高価で企業向けの製品です。
MLC(マルチレベルセル)
耐久性がよく、SLCより低価格です。
TLC(トリプルレベルセル)、3D MLC、3D TLC
MLCと比べると耐久性は劣りますが、一般的には問題ない耐久性で低価格です。
QLC(クアッドレベルセル)
TLCより耐久性は劣りますが実用に問題ない耐久性で低価格です。

ハードディスクとソリッドステートドライブの違いを紹介いたしました。
SSDはシステムやよく使うアプリケーションをインストールして運用し、
ファイルの保管場所にはHDDを使うのがお勧めです。


Crucial SSD M.2 500GB P1シリーズ Type2280 PCIe3.0x4 NVMe 5年保証 正規代理店保証品 CT500P1SSD8JP
Crucial(クルーシャル)
2018-10-25









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上記ショップサイト内のお問い合わせ、ブログのメッセージ投稿欄でのお問い合わせやTwitterも返信致しております。
よろしくお願いいたします。

グラフィックカードは映像をディスプレーに表示させるパーツです。
3Dゲームを快適に動作させる場合や映像編集、VRの利用、ディスプレイの接続数を3画面以上接続する場合などで使います。
RTX2070


CPUにグラフィック描写機能が搭載されているモデルもありますが高度な3D描写で表現されているゲームになると快適にプレイできずグラフィック設定を落としてもフレームレートが出ない、フリーズしてしまうなど問題が起こる可能性があり、性能は劣ります。

3Dゲームを遊ぶ用途がある場合はグラフィックカードは必須となります。
注意点は今までグラフィックボード未搭載のパソコンでグラフィックボードを増設する場合に、消費電力が大きくなり搭載されている電源の容量が低い場合は電源容量不足によりゲーム中にパソコンの動作が不安定になりゲームが落ちたり、パソコンそのものがシャットダウンしてしまうなどの問題が発生する可能性が高まります。
ハイエンドなグラフィックカードほど消費電力が高いため、増設で購入の際は現在使用している電源ユニットの容量に注意しましょう。

スリム型パソコンや小型パソコンの場合は拡張性が無く、増設できなかったり
物理的にケースに入りきらずそのままでは設置できない場合もありますので、確認は必須です。

3画面以上のディスプレイ接続での使用で高度な3D処理の使用目的でない場合はハイエンドな
グラフィックカードは選ぶ必要はなく、安価なモデルで対応出来ます。

グラフィックカードのチップメーカーは主にNVIDIA(GeForce、Quadro)とAMD(RADEON)があります。
グラフィックカードベンチマーク性能表  Videocard Benchmarks





パーツすべてを格安でオーダーし組み上げて動作確認等細かくチェックして最高な状態でお客様にお渡しいたします。


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メモリー選びのポイント

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メモリーはCPUが作業するプログラムデーターの一時的な置き場所となります。
容量が大きいほど多くの作業を効率よく行うことができます。
メモリーもCPUと同じようにクロック周波数の種類があり、読み書きの速度に違いが出てきます。

容量
基本的にWIndows10を利用しながら複数作業を同時に行う場合でも8GBあれば十分ですが、
高画質の動画編集やVRゲーム、仮想PCを使用するなどの用途があれば16GB以上は必要となってきます。

デュアルチャンネル
同じ規格で同じ容量のメモリーを2枚挿す事により、処理を高速化するデュアルチャンネルという技術があります。
マザーボードのマニュアルに記載されている順序で2枚組や4枚組のメモリーを挿し込むだけで可能です。

規格
現行のシステムではDDR4という規格が一般的で、古いシステムではDDR3を利用する場合もありますので、増設時などは規格に合った種類のメモリーを選びます。

取り付け、取り外しはこちらの記事に記載しております。 
メモリモジュールの取付方法。メモリー増設の時も役立ちます。



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マザーボードはCPUやメモリー、SSD等パソコンパーツを取り付けて動作させるのに必要なパーツです。

使用するCPUメーカーのソケットを確認する
使いたいCPUが決まっている場合は各メーカーのCPUソケットに合わせたマザーボードを選ぶ必要性があります。
LGA1151
Intel LGA1151ソケット
SocketAM4
AMD SocketAM4

CPUの取付はこちらの記事を確認してください。 失敗しないためのCPU装着の基本の流れ

2020年3月の時点のデスクトップパソコンで使われている一般的な現行のCPUソケットは
Intelの場合はLGA1151(Coffee Lake)でAMDの場合はSocketAM4(Zen2)となります。

サイズや拡張性で選ぶ

マザーボードのサイズは規格で決まっていますので、その中から選んでいきます。
基本的にはATX MicroATX Mini ITXの中から選ぶことになります。

こちらの記事に説明しております。 PCのサイズ(フォームファクタ)について

ATX
拡張性を求める場合は各種ハードウェアインターフェースやスロット類が多く余裕のある
ATXサイズをお勧めします。
PCI Expressのスロット数やUSBの拡張端子が豊富で今後の拡張予定がある場合
使い道が広くお勧め出来ます。

MicroATX
縦置のPCケースで高さが低めのケースを使いたい場合や
必要最低限の拡張スロットなどは装備されていますので
そのままの状態で安定して使い続けたい場合こちらをお勧めします。

Mini ITX
小型サイズを求める場合はMini ITXサイズとなります。
とても小型で、専用のケースとマザーボード、電源のセットで販売されています。
メモリーもノートパソコン用の小型な規格を採用しています。
PCディスク周りを広く使いたい場合ときや通常のサイズのパソコンの置き場所をとるのが難しい場合にお勧めできます。

チップセットを確認して選ぶ
Intelでのチップセットの種類と選び方
IntelのメインストリームのCPUチップセットは現在300シリーズとなります。
一般的な種類(下に行くほどグレードが下がっていきます)
Z370
H370
B360
H310

選び方としては、ゲーミングPC製作でオーバークロックや拡張性で妥協をしたくない場合、
予算に余裕がある場合は最上位のZ370チップセットを選択します。

ゲーミングPC寄りでオーバークロックまではしないが、それなりの拡張性が欲しい場合はH370チップセットがお勧めです。

拡張性は犠牲になりますが、コストを抑えたい場合はB360H310のチップセットを選びましょう。

AMDでのチップセットの種類と選び方
X570
X470
B450
X370
B350
A320

第3世代RyzenのCPUを使う場合は(3x00番台)基本的にX570 X470 B450が必要です。
X570では古い第1世代Ryzenはサポートされていません。
PCI Express 4.0がX570より使えるようになりました。

X370 B350で第3世代のCPUを使用する場合はマザーボードのファームウェアの書き換えが必要となります。
A320は第3世代のCPUがサポートされていません。
となります。

第3世代Ryzen CPUを使い、PCI Express 4.0に対応しており、一世代前のGen3グラフィックスボードやM.2 SSDを使いたい場合や拡張性に期待したい場合X570が良いと思います。

一般的に制限の少ないB450がリーズナブルでお勧めです。

オンボード機能を確認する

オーディオやグラフィック、無線LAN機能など別途拡張ボードに出費しなくてもマザーボードにその機能が搭載されている製品を選べばコストを抑えられます。
バックパネル
バックパネルの端子の数や拡張性も種類やグレードにより変わってきます。
古いマザーボードでパソコンを製作する場合、Serial ATAのリビジョンの違いや
PCI Expressのリビジョンの違い、USBの世代が古くなるため接続機器の転送速度
が落ちるので注意が必要です。




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CPUの選び方

CPUはデーターのやりとりや情報の処理などを行うパーツになり、パソコンにとって頭脳的な役割を果たす最重要パーツとなります。

選び方はパソコンの使用目的により決めていくのが良いでしょう。

ネットサーフィン、メール閲覧、WordやExcel等での入力作業程度ならコストを抑えたCPUが選択肢に入ります。
3Dゲームをよくやる、高画質な動画鑑賞をする、動画編集・エンコード時間を短縮したいなどCPUに大きな負荷をかける作業や処理速度を優先したい場合、ハイスペックなCPUが必要となります。

現在のCPUでの代表的な種類

CPUを販売しているメーカーはIntelAMDがあります。
紹介されているCPU以外の種類もございますが、代表的なシリーズを紹介したいと思います。
Intelの代表的な製品
Core i9
Core i7
Core i5
Core i3
Pentium
celeron
AMDの代表的な製品
Ryzen9
Ryzen7
Ryzen5
Ryzen3
Athlon

CPUの型番
同じCPUでも型番の違いがあります。

i5-8400
Intelの場合
Core i7 9700Kを例にします。
Core i77 はCPUのグレードとなり数字が大きい程グレードが高いモデルとなります。
9700Kの初めの一桁目が世代の数字となります。数値が高い程、世代が新しい製品となります。
9なので第9世代の新しい世代のCPUである事がわかります。
同じCore i7でも、Core i7 9700Kと旧製品Core i7 2700Kでは世代の差が離れている為性能差が大きく変わります。
似ていますが性能差はCore i7 9700kCore i7 2700kとなります。
9700Kの700はモデルナンバーとなります。製品改良により新しくなると数字が高いモデルが出る場合もあります。
数字の大きい方が性能が高いと覚えておけば問題ないでしょう。

数字の最後にアルファベットがついている意味
アルファベットがないモデルはスタンダードモデルとなります。
K  オーバークロック対応モデルという意味になります。無印モデルより定格動作周波数も上がっています。
X がついているモデルはExtreme Edition最上位モデル。
F  がついているモデルは内蔵グラフィックス機能が無効になっているモデルで無印の同じCPUよりもやや低価格。※別途グラフィックボードが必要。
S  省電力版CPU。通常の無印CPUより動作周波数が下がっています。


RYZEN 5

AMDの場合
Ryzen5 3600Xを例にします。
Ryzen55 はCPUのグレードを表します。数字が大きい程グレードが高いモデルとなります。
3600Xの初めの一桁目 3 が世代の数字となります。数値が高い程、世代が新しい製品となります。
3600Xの600はモデルナンバーとなります。数字の大きい方がブースト時のクロックが上がっているなど高性能なモデルとなります。

数字の最後にアルファベットがついている意味
アルファベットの無いモデルはスタンダードモデルです。
X オーバークロック対応しているモデル。定格動作周波数も上がっています。
G 内蔵グラフィックス機能ありのモデルです。

コア数
同時に多数の処理を素早く処理したい場合コア数の多いモデルを選ぶと良いでしょう。
複数のアプリケーションを起動したりする場合等に速度が落ちたりしにくくなります。

キャッシュメモリ
CPUに内蔵されている非常に高速な記憶装置。
容量が大きいほどメインメモリへのアクセスを減らすことができ、高速化につながります。

クロック周波数
こちらの周波数が大きいものは高性能。主に3Dゲームをプレイする際に大きい周波数であることが重要となります。

デスクトップパソコンのCPUパフォーマンスをベンチマークで測定し公開しているサイトが御座います。

こちらのサイトで各CPUの性能が数値で確認できます。シングルコアの数値とマルチコアの数値でわけられています。
数値が高いほど高性能なCPUとなります。



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