※中古パーツを除く新規パーツの価格帯で御座います。

PCケースはThermaltakeよりVersa H26シリーズが販売されており、最安値3,983円前後と価格も安く
コストパフォーマンスに優れているモデルでお勧め出来ます。

CPUはインテルCore i9 9900Kが注目されています。最安値が64,663円前後で安くなってきております。

AMDではRyzen 5 2600 BOXが最安値が21,664円前後で売れ筋で御座います。

デスクトップ向けAPUグラフィック機能搭載モデルのRyzen 5 2400G最安値17,643円前後、Ryzen 3 2200Gが最安値11,577円前後となっており、グラフィックボードを非搭載で運用しながら様子をみて必要に応じてグラフィックボード購入をしていくような運用方法も可能となっております。

Ryzen 5 2400Gのゲーム検証動画




社外品CPUファンに関しては空冷ではサイズの虎徹 MarkII SCKTT-2000がお勧めです。
最安値3,227円前後となっております。

DDR4メモリは一般的な速度のモデル(DDR4-2666)で8GB×2枚組16GB)が
最安値13,000円前後で販売されております。

マザーボードはインテルチップセットZ390仕様の上位マザーボードが最安値11,750円で
販売されています。
AMDのX470チップセット仕様の上位マザーボードは最安値が14,421円となっております。

ビデオカードの注目はMSIのRadeon RX 580が最安値25,980円と比較的安価で購入できます。
GTX1060の6GB版は最安値で26,978円になります。人気は非常に高いです。
GDDR5Xモデルも発売されました。

Serial ATA 6Gb/s SSDは容量250GB~500GBが容量、価格的にも一般的に使いやすい売れ筋な容量となっております。
容量250GBで最安値価格5,371円前後と手の出しやすい価格帯になりました。
M.2 PCI-Express仕様も容量256GBクラスでしたら6000円~入手可能となっております。

ハードディスクは大容量化が進み、容量、価格的に4TB以上からがお勧めです。
容量4TBで最安値8,521円前後から購入できます。

電源ユニットについては、現行のシステム構成では省電力化が進んでおり、一般的な
ゲーミング用途のパソコンも、SLIやストレージを複数ジョイントする等、特殊な
用途、仕様にしない限りは750Wクラスでも十分に対応出来ます。
750Wクラスで最安値6,110円前後よりプラグイン式のモデルが購入出来ます。
ビデオカードを搭載しない場合は更に低い容量でも問題ありません。

上記を見ながら、今月の格安構成でゲーミングPCを見積もってみましょう。
※パーツの値段は1月2日現在に検索した価格ですので、価格変動等で前後致します。

CPU:Ryzen 5 2600 価格 21,664円前後

CPUファン:虎徹 MarkII SCKTT-2000 価格 3,227円前後

メモリ:DDR4 PC4-21300 8GB 2枚組 価格 13,000円前後

マザーボード:X470 GAMING PRO 価格 14,421円前後

ビデオカード:Radeon RX 580 価格 25,980円前後

SSD:インテルSSD 545s SSDSC2KW256G8X1 価格 5,371円前後

ハードディスク:WD40EZRZ-RT2 [4TB SATA600 5400]価格8,521円前後

電源ユニット:750W/85+ 価格 6,110円前後

PCケース:Versa H26 価格 3,983円前後

パーツ代合計102,277円
組み立て技術手数料 10,000円
合計112,277円

処理速度で不満がなくハイスペックでスピーディーな環境でゲームをお楽しみ頂ける
スペックとなっております。
AMD-Ryzen


その他の仕様や、様々なカスタマイズでのお見積りも可能ですので是非ご相談くださいませ!

TEL 055-919-0354
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よろしくお願いいたします。